トゥーンだから聞きまセーーーーーーン(挨拶)
記憶も言語も何もわからねえ!
俺は名無しの権兵衛だ!
という訳で
7days to end with you
やった訳なんですけど……1周だけね?
主人公は記憶喪失&言語も喪失!
なんだか分からないけど介抱?してくれた
女の子に世話になりながら状況や女の子が書いてくれたイラストを見ながら言語を推察しながら理解し、この子との会話をしよう!
なんだかわからないけど主人公の命は7日間しか持たないぞ
というゲームなんですけれども
Switch版が出たので
へーおもろそうだしやってみよかな、と
思ったのですが………
このゲームには独自言語が使用されており
それを推察し、会話の中で単語を比較し、ゲーム内メモに取ったりしてやってこうというやつなんですが
このゲーム、元は海外のインディーズという事で独自言語を解するとまあ……英語なんですな!恐らく翻訳すると!
管理人の学生当時の英語力は評定で言うなら下から2番目!真面目にやってるから最低付かないけどほんとに単語しか分かってないレベルのくそざこだったわけで……社会に出てアレコレあって多少マシになったとしても元々のそれとコミュ障めいたメンタルというか察しの悪さ!
それらが導き出す答えは…………!
ギィィィバタン!!!
エヴァンゲリオン舞台化……?
他のエヴァは続くってことなの?
他のエヴァってなに?
もう一度言ってみろよ前歯全部折ってやる!!
「そうだ、これもひとつの世界。エヴァの中の可能性。
今のエヴァがエヴァそのものではない。色んなエヴァがありえるんだ。
そうだ・・・、エヴァのパイロットではないエヴァもありえるんだ」
―ガコン―
「そう思えば、この舞台化も決して悪いもんじゃないわ」
「舞台化は悪くないかもしれない。でも名前と設定だけ借りたクソ実写は嫌いだ」
「"舞台化"を、悪く嫌だととらえているのは、君の心だ」
「"舞台化"を真実に置き換えている、君の心さ」
「舞台を見る角度、置き換える場所。これらが少し違うだけで、心の中は大きく変わるわ」
「"真実(エヴァ)"は人の数だけ存在する」
「だが、君の"真実(エヴァ)"はひとつだ。
狭量な世界観で作られ、自分を守る為に変更された情報。・・・歪められた"真実"さ」
「ま、人一人がもてる世界観なんて、ちっぽけなモンや」
「だけど、人はその自分の小さな物差しでしか、解釈を測れないわ」
「与えられた公式の真実でしか、物事を見ようとしない」
「推しが出る日は気分良く」
「出ない日は、憂鬱」
「と、教えられたら、そう思い込んでしまう」
「出ない日だって、楽しい事はあるのに」
「受け取り方ひとつで、まるで別物になってしまう脆弱なものだ。
人の中の"真実(エヴァ)"とはな」
「人間の真実なんてその程度のものさ。
だからこそ、より深い真実を知りたくなるんだね」
「ただ、お前は人に好かれない事に慣れていないだけだ」
「だからそうやって、人の解釈ばかりを伺う必要なんてないのよ」
「でも、皆僕の解釈が嫌いじゃないのかな…?」
「あんたバカァ?あんたがひとりで、そう思い込んでるだっけじゃないの」
「でも、僕は僕が嫌いなんだ」
「自分の解釈が嫌いな人は、他人を好きに、信頼するように、なれないわ」
「僕は卑怯で、臆病で、ズルくて、雑食で・・・・・」
「"自分"が分かれば、優しくできるでしょう・・・・?」
「僕は、僕が嫌いだ。
でも、好きになれるかもしれない。
―パシ―
解釈はここに書いてもいいのかもしれない。
―ピシ―
そうだ、僕は僕でしかない。
―パキン―
僕は僕だ。僕でいたい。
―ビキン―
僕はここに書きたい。
―ガタン―
僕はここに書いてもいいんだ!!
バァン!
ほんとに全然ほぼ何も分からずに1周目終わっちゃったんですね……
本当に何もわからなさ過ぎる……
なんか最後泣かれちゃうし……そもそも主人公が何でこの家にいるのか徐々に体が弱るのかも分からんし……
でも諦めたくない……マジでなんも分からんけど……
※植物に与えるものを何度も間違えながら
そんな7days〜のプレイ記でした
終劇