ゲーム日和2

ゲーム備忘録的な 何か

管理人と金銀 牛乳は大事

エンジュシティを出てしばらく 私は道なりに歩いていた気もする 出てくるトレーナーのレベルが上がってきている事に警戒しつつ、とある場所にたどり着いた

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ミルタンクがいる牧場である

中には元気のないミルタンクが牛舎らしきところにいて どうにも元気がなくミルクが取れないので困っているそうな 牛乳はチーズが作られる大切なものだ チーズが大好きな私はそいつを助けることに決めた

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どうやら峠を越すために必要なのがたくさんのきのみらしいのだがその必要な数がしっかりと出なかった気がする おそらく たぶん……… きのみやぼんぐりは特定のポイントに1日1個実をつけるのだが ここで私は自らの馬鹿さ加減を確認する

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目的のきのみが実る場所を1箇所しか覚えていなかったのだ 1日1個 せこせことこまごまとその場所に通い 木の実を集めた えほんならぐりとぐ〇みたいなものである 残念ながら私はぐらではない さてさて次の町へさっさと向かえばいいものを何をここでやっているのかと思うのだが当の私は当時の友達に差をつけられていた事を気にしていた

未だにアリゲイツな自分を超えて友人達は次々と最終進化のポケモンに進化していった様であった どうにも悔しかった私は木の実を集めつつ、修行期間を設けた 草むらのポケモンをひたすら倒しつつ草むらを刈る事である 草むらを刈る行為に一体なんの意味があるのか………なんだろう……………楽しい以外に何かあったかな………分からない 私は草刈りをしつつやせいのポケモンを倒し続けた そしていつの間にか進化していた

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なんやかんやありきのみが集まり ミルタンクが元気になったようやくチーズにありつけると思ったものの私が聞いたのはミルクオンリー販売の現実だった チーズも売ってほしかった かなしい

牧場での一件も片付き、そろそろ次の町が見えてきた入ってすぐジムがあったりライバルに絡まれたり入口から散々な町だった 灯台にジムリーダーがいると聞き、とりあえず登ることにはしなかった 待ってればそのうち戻ってくると思ったからだった気がする 時間経過が初めて実装されたポケモンだったのでそういう勘違いをしたのかもしれない……… それなりに数日経過し 全く変化が無いことにそろそろ飽きてきた私は灯台をしぶしぶ登ることにした こんなに長い期間ジムを空けるならなんかあのアレなんかして欲しいなと語彙のない感想を抱いたのを覚えている

次回はいよいよジムリーダーとのご対面だったと思う まあ普通に会う

 

 

 

To Be Continued………?